災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
あの時を忘れないために
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
役立ちマニュアル:こども偏
自宅で療養するお子様と家族が災害時、自らの力を発揮するために
備えの時期 災害発生初期 復旧・復興期
自宅で療養するお子様と家族が災害時、自らの力を発揮するために
 

医療的ケアをもつお子様とご家族の方々へ

「災害が発生したとき、様々な支援を受けられるようになるまでには時間を要し、それまでは自分たちの力で乗り越えなければならない」ということが、これまでに 地震や水害などに被災された方々の体験談から明らかとなっています。
このページは、災害発生時にお子様とご家族が自らの力を発揮して生活する力を持つことを支援することを目的として作成されています。

パッケージの使い方
医療的ケアや障害をもって生活する子ども達は、様々な機器を使用しておりお子様に個々に適したケアを行っており、マニュアルとしてこのページで全てを提示することは、難しい状況にあります。
このページを足がかりに、日常生活に必要なケースをイメージして、お子様とご家族が話し合いを持ち、ストックする物品は何か、特殊な機器、薬剤や衛生材料などの確保をどうするか、代用品となる物品や方法はあるか、避難方法や連絡方法など、具体的に考えていきましょう。

ご家族だけでケアを行っている場合、家族自身が被災した場合を想定し、日頃からのネットワークづくりを意識しておく必要があります。
また、もう一つの使い方として、病院や学校などお子様やご家族の方が日頃から利用している施設の方々と一緒に考えることで、より具体的な方策が生まれると思います 。

いざという時に日頃利用されている病院や施設は、災害時には救急患者の受け入れの理由から通常の医療やサービスを受けられない場合があります。そのため、日頃からの備えや準備をしておくことが重要となります。
このページがお子様とご家族が災害への備えとして、もしもの時にお役に立てれば嬉しいです。

平成18年11月




医療的ケアをもつお子様を支援する方々へ

このページは、医療的ケアをもつお子様とご家族を支援する目的で作成されています。
ご家族の方にこのページを利用して手渡し、お子様とご家族で災害への備えについて考えて頂くことも必要ですが、日頃から支援しておられる皆様と一緒に項目毎に考えていくことで、よりご家族の準備性やいざという時の支援方法などを具体にすることが可能になると考えております。

まず、お子様とご家族がそして皆様が居住されている場所で一番おこりやすい災害を想定して、このページの項目について考えてみてください。
災害発生時は、病院の機能として救急患者などの対応が急務となり、日頃の病院機能が失われて、お子様への日頃のサービスを提供することができない状況や訪問看護、学校においても日頃支援している方々自身も被災し、『いつもできていることができなくなる』ことが予測できます。
ですから、その時に考えるのではなく、ご家族が災害発生時、自らの力を最大限発揮、支援を受けられるまでの時間まで乗り越えることができるようにこのページを土台として、それぞれのお子様と家族の状況にあった日頃からのこころの備えと具体的な準備をお子様とご家族と一緒に考えていただければ幸いです。

このページをご活用いただくことで支援する皆様自身にも災害を考えるきっかけになれば嬉しいです。

この冊子は書き込み式のため新しいものが必要な場合は、「いざという時の備えや確認」より印刷しご使用頂くことが可能です。
また、支援する方(訪問看護・外来・施設など)には、お子様とご家族との話し合いの時に一緒にご記入頂き、情報を共有するためのチェックシートもありますので、ぜひご活用ください。

平成18年11月
 

マニュアルメニュー

   
  お子様に日常的に行われているケアや必要なものを書き出してみましょう。  
  もしも電気が止まったら、お子様が使用している機器類はどうなりますか?  
  もしも水が止まったら?  
   
  いざという時のストックはどこにありますか?  
  もしも誰かの助けが必要になったら?  
  いざという時の備えや確認(チェックスリト)  

  このホームページに関するご意見・ご質問などは、下記にお問い合わせください。

兵庫県立大学看護学研究科21世紀COEプログラム−ユビキタス社会における災害看護拠点の形成− 看護ケア方略 看護ケア方法の開発班(小児看護学)

代表 片田範子 兵庫県立大学看護学部 生涯健康看護講座(小児看護学)

お問い合わせ
 

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