災害看護 命を守る知識と技術の情報館 ユビキタス社会における災害看護拠点の形成
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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
ネットワークの構築研究部門:災害看護支援ネットワークプロジェクト(国際ネットワーク班)のご紹介
国際ネットワーク班のご紹介 ■活動レポート(活動のご報告)
研究結果・成果のご報告 ■国際ネットワーク班メンバー紹介・連絡先

国際ネットワーク班のご紹介

災害発生率が高いアジア地域における災害看護ネットワークを構築するため、WHOやアジア諸国の災害看護関係者を招聘してアジア災害看護フォーラムを開催しています。

第1回は2002年8月に「災害看護教育」に焦点をあてて開催しアジア地域の災害看護の実態と課題が明らかになり、「淡路夢舞台宣言」を採択しました。第2回は2004年12月に「災害時の中・長期における健康ニーズ」に焦点をあてて、アジア災害看護研究の課題を明確にしました。第3回は2006年8月に「災害後の研究的取り組みとその課題」に焦点をあてて、アジア諸国の災害看護研究の現状と共同研究の可能性を確認しました。


2004年12月に発生したインド洋スマトラ沖地震においては、ネットワークを活用した情報収集活動、インドネシア、タイ、スリランカにおける現地調査や看護師の支援を行っています。またアジアだけでなく災害看護の国際的拠点を目指してWHO協力センターの認可を受けるため、WHO西太平洋事務局との共同作業の推進とWHO関係の会議や災害関係の国際学会に積極的に参加して、災害看護の重要性についてアピールをしています。

国際ネットワーク班からのお知らせ

兵庫県立大学地域ケア開発研究所が、災害看護のWHO指定研究協力センターとして認証され、6月12日に認証式典が開催されます。

詳しくはこちら


活動レポート(活動のご報告) 過去の活動報告はコチラ

2008年3月31日

 

インド洋・スマトラ沖地震津災害3年後のスリランカにおける調査報告

21世紀COE プログラムの国際ネットワークプロジェクトでは、発災後3ヶ月よりスリランカに調査に入っており、その後毎年、被災地における復興や健康課題について現状把握を行ってきた。

これまでの現地調査に引き続いて3年目の調査を2008年3月10日、11日にコロンボを拠点に保健省・被災地域・保健センターを訪問し、実施した。

現地では、昨年同様にコロンボ看護学校校長であるMalanie先生にコーディネートしていただき、保健省を訪問し、保健課長にインタビューを行った。
その後、2日にわたってMORATUWA保健センターを訪問し、現地看護職と会談した。

復興住宅での調査

危機管理センター
また、2日目にはMORATUWA保健センター担当地区の津波被災者の仮設住宅(キャンプ)と恒久住宅を訪問し、4家族にインタビューを行った。
津波後3年を経過しているが、仮設住宅は残っており、恒久住宅を与えられない被災住民が暮らしていた。

2008年3月31日

 

インドネシアでのスマトラ沖地震・インド洋津波
3年後の現地調査

2008年2月7日〜16日の期間、スマトラ沖地震・インド洋津波の3年後フォローアップ調査のため、首都ジャカルタと最も被害が大きかったアチェに行って参りました。アチェでは、保健所や衛生部、大学等で、被災後の健康問題や災害看護についての状況について、伺ってきました。

アチェは津波以前紛争地域であり、多くの外部支援によりメンタルヘルスに取り組むことで、津波のPTSDだけではなく、紛争の影響を受けた潜在的なPTSD患者が出てきてきたこと、健康状態は、津波以前より良くなっており、仮設は制度上閉鎖されており、復興庁や海外からの支援による復興住宅がたくさん建設されていましたが、入居はまだあまり進んでいない様子でした。

アチェの看護学校や大学では、災害看護教育の実施が強く望まれており、ある看護学校では、すでに日本の看護大学より教員が災害看護教育を受け、生徒に教育を始めており、災害看護教育を実施して欲しいという要望もありました。

復興住宅での調査

危機管理センター
ジャカルタでは、保健省に設置されている危機管理センターで、インドネシア国内の危機管理について伺いました。ここでは、24時間体制でインドネシア全土の災害についてモニタリングを行ってたり、医療従事者に対して様々な研修を行っています。
また、マネージメント体制やラピッドアセスメントシートなど、災害時対応の参考になるポケットサイズの資料を作成し、各州の衛生部に配るなど活発に活動されていました。

研究結果・成果のご報告
 
■被災地で聞いた生の声:現地レポート

スマトラ沖地震被災3カ国での初動調査(2005年2月〜3月)
スマトラ沖地震被災3カ国での1年後調査(2006年1月〜3月)
   
■国際会議の開催及び参加
アジア災害看護フォーラムの開催
海外での国際会議への参加
   
■WHOコラボレーションセンターの進捗状況
WHOコラボレーションセンターの進捗状況
 
メンバー紹介・連絡先
〒673-8588 
兵庫県明石市北王子町13-71兵庫県立大学地域ケア開発研究所内COE事務局
TEL:078-925-9610 FAX:078-925-0872
国際ネットワーク班研究代表者:森口育子
国際ネットワーク班共同研究者:安達和美・神原咲子
お問い合わせ先:office@coe-cnas.jp

 
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