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兵庫県立大学大学院看護学研究科 21世紀COEプログラム
 
能登半島看護最前線
震災発生日より出向いた研究員からのレポート
 
2007.08.08
 
7月18日柏崎保健所・地域保健課
7月18日柏崎保健所・地域保健課
 
COEプログラム小冊子の活用
COEプログラム小冊子の活用

その後の「平成19年度新潟中越沖地震」に対する支援活動
 
 初動期支援(派遣期間:7月18日〜21日)は、新潟県保健師の情報を得て、柏崎保健所に連絡し、現地入りしました。道中で先に被災地に入っている看護職や柏崎保健所に連絡を取り、救援物品を購入しながら、ひどい渋滞の中、柏崎市に入りました。

 保健所より避難者の多い避難所に支援に入って欲しいという要請のため、2人1組で2つの避難所にわかれて支援にはいりました。

 1つの避難所では、写真のようにCOEで作成したケアパッケージを避難所内に掲示し、興味をもたれた保健師にも紹介いたしました。被災地では血圧測定を行いながら、持病の有無や被災地特有の症状が起こっていないかなどチェックするようにかかわり、またコミュニケーションをとるようにこころがけました。

 夏期ということもあり、食中毒や熱中症、トイレ環境など衛生面にも気を配るようにしました。食事の内容や先の健康相談などの結果を日々の被災地内でのミーティングで報告し、被災者の看護面からのサポートを行ってきました。途中、避難所の交代を経験する中、伝達の難しさなど被災地における支援の煩雑さや困難さなどを知ることができました。また、2箇所の避難所に入ったことで、コミュニティによる違い、被災状況による違いが、避難所運営に密接に関わることが体験的に理解できました。 被災3日目という初期の段階に支援に入る重要性を再確認しました。

 
 

  その後、兵庫県保健師応援派遣に同行しながら、第1陣は7月24日―7月27日に1名、第2陣は7月26日〜7月30日に1名と現在も引き続いて、調査・支援をつづけています。

 
2007.08.08
 
「新潟県中越沖地震における看護活動と今後の課題」の報告会
「新潟県中越沖地震における看護活動と今後の課題」の報告会

「新潟県中越沖地震における看護活動と今後の課題」の報告会を行いました。


 7月末までに現地入りし活動した側と学内で後方支援をした側の両方の報告が行われました。

被災地での状況、被災者のニーズなど、以下のプログラムでの報告に対し、学内外をあわせ、51名の参加を頂きました。

 

プログラム

1.7月18日―21日の柏崎保健所での初動期活動

1) 救援活動の全体概要
(看護ネットワーク班:渡邊智恵)
2) 避難所での看護活動
(COE研究員:西上あゆみ 看護ネットワーク班:岡崎敦子)
3) 災害時における情報の動き(情報基地班:神崎初美)
2.学内での支援活動(看護ネットワーク班:牛尾裕子)
3.7月24日からの活動(兵庫県保健師と同行)
1) 7月24日―7月27日の活動
(看護ネットワーク班:楢橋明子)
2) 7月26日―7月31日の活動
(高齢者班・看護学研究科大学院生:高見美保)

 
 
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